jiisanpo-yonpo’s diary

晴れた日は徒然に、、、

jiisanpo-22

丹波太郎とたこ焼き

今日も晴れた☀️

晴れたというよりは、真っパレ続きですね。

 

朝ご飯時の会話〜

「今日も暑なりそうやなぁ」

丹波哲郎の出番ちゃうか」

「山城慎吾も出て来るかもね」

「もうひえ〜やな〜」

「最近は田辺聖子も頑張ってるみたい」

「もう、ももやまやわ〜」

 

さてさて、何のこちゃ〜

 

入道雲三兄弟!

 

 三方山に囲まれた盆地特有の夏、

 そして、夏の京都といえば、この三兄弟、

 

 

  西北 愛宕山の方角から「丹波太郎」が、

  南西 天王山の方角からは「山城二郎」が、

  そして北東 比叡山の方からは「比叡三郎」

 

もう、みんな元気、元気!

さらに、さらに、

なんと最近、弟ができたそうな、

 

 

  「桃山四郎」と「田辺五郎」

 

どちらもやんちゃそうですね〜

 

おてらわやかに!

 

 

 

さて、今日のお昼はと言うと、、、

なんとたこ焼きに決定!(暑いのにね)

 

たこ焼きのいけちゃん

8個入り350円

 

やっぱり

「いけちゃん」は最高です!

  (私は、全国1番と思っています。)

 

トロトロ、

  アツアツ、 

    汗だく

 

ハフハフ

  うっまうま 

     もう、止まらない〜

 

大阪のたこ焼きとは全く違う感じです。

どちらかというと、明石焼きのようにトロトロ、

でも、明石焼きのように玉子っぽくはなく

あっさりとしています。

 

一つが大きく、お箸でももてません。

 

一言にたこ焼きと言っても色々、

 

揚げたこ焼き風 外カリ中ふわタイプ、

本場大阪の爪楊枝で食べるタイプ←コレが王道タイプかな

そして大きくてトロトロタイプ

代表は、名古屋藤が丘駅前の「いっちゃん」

これと同じ分類かな。 (全く繋がりはないとのことです。)

 

 

暑い中で、熱い、熱いと文句を言いながら、、、

 

でもね、

 

最後に飲んだ冷たい水は、これまた最高‼️

 

ごちそうさまでした。

 

今日も良い日だな。しあわせ。

 

 

 

 

水戸黄門さん


2021/08/06 11:55
晴れた☀️!

いや、ず〜と晴れてます☀️

きっと今日も良い日だ。

 


という事で、

決定的な一打を放ちました。

(買って来ましたよ。)

 


【 太秦ふたばの黒豆大福 (  丹波黒  ) 】

f:id:jiisanpo:20210806223035j:image

(待ちきれなくて先に食べてもうた。)

 


私一番はコレ!

パイナップルも🍍好み!

あ、出町ふたばの豆大福も最高であります。

う〜、でも今はこちら💁‍♂️かな

 


京都には600余の和菓子屋さんがあると聞きます。

どこが一番二番という訳ではなく、其々に

「幸せ〜」な気分を漂わせています。

店売りをせず、

「えっ、ここで作ってるの〜」というところも数知れずです。

 


私内(今の気分)では、

あんこは、妙心寺三河屋さん「最中」

おもたせは、御蔵屋さん「旅奴」

水無月は、三河屋さんと五健ういろうさん

ねりきりは、嘯月さん、と、

次から次へとキリがなく、

考えてるだけでお腹一杯、幸せ気分になりますね。

安上がり、安上がり。

 


そうそう、ちなみにテレビ出演No.1は、、、

やっぱり太秦ふたばの黒豆大福かな〜

八兵衛さんは毎回食べれていいな〜

 


この歌詞最高!今の時代にももってこいだと思いますが、、、

 


〜人生楽ありゃ苦もあるさ

     涙の後には虹も出る

        歩いてゆくんだしっかりと

             自分の道をふみしめて〜

 


〜人生勇気が必要だ

     くじけりゃ誰かが先に行く

        あとから来たのに追い越され

             泣くのがいやならさあ歩け〜

 


〜人生一つの物なのさ

     後には戻れぬものなのさ

         明日の日の出をいつの日も

             目指して行こう顔上げて〜

 


〜人生涙と笑顔あり

     そんなに悪くはないもんだ

         なんにもしないで生きるより

              何かを求めて生きようよ〜

 


今日も、「頑張りましょ」 かね。

 

<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=293&l=ur1&category=kindleunlimited&banner=05G450N240N3CHYBN2R2&f=ifr&linkID=d6694badd14cfe28c184428e8bb1001a&t=jiisanpo-22&tracking_id=jiisanpo-22" width="640" height="100" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>



 

今日は良い日だ たぶん。晴れているからだ。

人生に「今更、、、」はない。始まりだけだ。

  、、いちに、いちに、、、なかなか前に進まない。

書くのは良い日だ。良い日だから書く。

だから、、、

始まりはいつも同じになる。

 

 

千本丸太町の北西、小さな公園がある。

ブランコの横に、「平安京朝堂院大極殿跡」の碑がある。

1200年ほど前、大内裏が立っていた。

 

「ここに平安神宮の建物があったのか〜」

 「そう、大きいやつがね。今の平安神宮は「5/8チップ」サイズだからね。」

「じゃあ、御所もこの辺だったのか」

 「そうだよ、1177年まではね」

「ふ〜ん、じゃあもしかしてこの通りは、朱雀大路なのか」

 「そうだよ。ここに朱雀門があって、南に4キロ程行くと羅生門があったんだよ」

芥川龍之介羅生門か」

 「芥川、、、は知らないけど、、、門の東西には五重の塔が立っていた」

「東寺と西寺だな」

 

 「東寺は今も昔のままだね。」

              *現代版「京童」風に

 

千本丸太町を少し上がったところに「東寿司」さんがある。

ここのメインは太巻き、棒寿司と箱寿司、京寿司の名店だ。

 

                   美しい〜、

「おいしいなぁ!」とため息一つ。

 

千本通りは楽しい!

さすが、旦那衆の街だけの事はあるな〜。

 

つづく、、、かな、こりゃ。

双ヶ丘

 

f:id:jiisanpo:20210506154452j:plain

空と双ヶ丘

 「契り置く花とならびの岡の辺に哀れ幾代の春をすぐさむ」吉田兼好

背景に、左に嵐山、右に愛宕山が見えます。右から一の山、二の山、三の山。一の山から仁和寺の山門が正面に見えます。徒然草はここで書いたのかな。