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jiisanpo-22
今日は良い日だ たぶん。晴れているからだ。
人生に「今更、、、」はない。始まりだけだ。
、、いちに、いちに、、、なかなか前に進まない。
書くのは良い日だ。良い日だから書く。
だから、、、
始まりはいつも同じになる。
千本丸太町の北西、小さな公園がある。
1200年ほど前、大内裏が立っていた。
「ここに平安神宮の建物があったのか〜」
「そう、大きいやつがね。今の平安神宮は「5/8チップ」サイズだからね。」
「じゃあ、御所もこの辺だったのか」
「そうだよ、1177年まではね」
「ふ〜ん、じゃあもしかしてこの通りは、朱雀大路なのか」
「そうだよ。ここに朱雀門があって、南に4キロ程行くと羅生門があったんだよ」
「芥川、、、は知らないけど、、、門の東西には五重の塔が立っていた」
「東寺と西寺だな」
「東寺は今も昔のままだね。」
*現代版「京童」風に
千本丸太町を少し上がったところに「東寿司」さんがある。
美しい〜、
「おいしいなぁ!」とため息一つ。
千本通りは楽しい!
さすが、旦那衆の街だけの事はあるな〜。
つづく、、、かな、こりゃ。